なぜ世界最高のドリブラーはフットサルから生まれるのか

ヴィニシウスコーチと同じ名前で紛らわしいですが、今日はブラジル代表やレアルマドリードで活躍するヴィニシウスジュニオール。

世界最高峰の舞台で、

相手ディフェンダーを次々と抜き去るドリブル。

その原点はどこにあるのでしょうか?

答えは意外にシンプルです。

それはフットサルです。

ブラジル代表のスターであり、

レアルマドリードのエースである

ヴィニシウス・ジュニオールは、

6歳から10歳までフットサルで育ちました。

これは彼だけではありません。

ブラジルの多くのトップ選手は、

最初にフットサルからサッカーを学びます。

なぜならフットサルは、

子どもを 「考えるドリブラー」 に育てるからです。

フットサルが育てる3つの能力

① 考える力

フットサルはコートが小さく、

常に相手が近くにいます。

時間もスペースもありません。

その環境の中でプレーする子どもは

自然にこう考えるようになります。

「どうやって相手を外すか」

だからフットサルをしている子どもは

自然に

細かいタッチ 素早い方向転換 相手の重心を外すフェイント

を身につけていきます。

ヴィニシウスの

あの独特の細かいドリブルは、

まさにこの環境から生まれました。

② 狭いスペースでのドリブル

フットサルでは

足裏を使ったプレーが非常に多くなります。

足裏で止める 足裏で引く 足裏で方向を変える

その結果どうなるか。

ボールが常に足の近くにある選手になります。

これは世界トップレベルでも

非常に大きな武器です。

ヴィニシウスのドリブルをよく見ると、

ボールが体から離れません。

それは

「ボールを運ぶ」のではなく

「ボールを支配している」からです。

③ 失敗を恐れないメンタリティ

フットサルでは

1試合で何十回も1対1が起こります。

つまり子どもは毎日

ドリブルの試験を受けているようなものです。

そこで自然に

フェイント スピード タイミング

を学んでいきます。

そして何より大きいのは

「抜くことを怖がらない」

というメンタリティです。

ヴィニシウスの子ども時代

ヴィニシウスはブラジルで

フットサルをしていた頃から

「とにかく相手を抜くのが好きな子」

でした。

失敗してもまた挑戦する。

また抜きに行く。

その繰り返しが

今のプレースタイルを作りました。

そして今、

彼は世界最高のクラブである

レアルマドリードで

世界トップレベルのディフェンダーと

毎週対戦しています。

それでも彼は

1対1で勝負することを恐れません。

なぜなら

それは彼にとって

子どもの頃から当たり前のことだからです。

「戦術」を教える前に

「挑戦する勇気」を育てること。

サッカーは本来、

自由なスポーツです。

自分で考え、

自分で仕掛け、

自分で局面を変える。

世界のトップ選手は

みんなそこからスタートしています。

ヴィニシウスもその一人です。

そして私たち MUNDO12 は

その原点を大切にしています。

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