少年サッカーの世界では、よくこんな言葉を聞きます。
「〇〇くんは才能がある」
「うちの子は才能がない」
しかし、世界の育成を見ていると
一つはっきりしていることがあります。
小学生で一番うまい子が、プロになるとは限らない。
むしろ逆です。
小学生の頃に無双していた子が、
中学生になると突然目立たなくなることは珍しくありません。
なぜでしょうか。
理由はシンプルです。
早熟だっただけだからです。
小学生年代では
- 身体の成長
- 体格差
- 運動能力
が大きな影響を持ちます。
しかし中学生になると、
周りの子どもたちの身体も成長します。
すると
本当のサッカー能力
が見えてきます。
ブラジルの育成では
このことをよく理解しています。
だから
「今うまいか」
ではなく
「将来どうなるか」
を見ます。
実際、世界のトップクラブでは
小学生年代の評価はそれほど重要ではありません。
むしろ重視するのは
- 判断力
- サッカー理解
- プレースピード
です。
つまり
伸びる子は、最初から一番ではないことも多い。
もし今、あなたのお子さんが
- まだ小さい
- 試合で目立たない
- 他の子より遅れている
としても、心配する必要はありません。
それは
遅いのではなく、まだ伸びてる途中なのです。

